皆さんは海外旅行に行ってるでしょうか。
海外旅行は多額なお金、多くの時間が必要になってくるので、頻繁に行ける人は少ないでしょう。
そのため、貴重な海外旅行を失敗したくないですよね。
そこで30カ国以上旅をした私があなたにおすすめの旅行先を提案します!
カップル旅、女子旅、男旅行など各個人にあった旅行先を案内!
初めての海外旅行でも安心して行けるようにサポートするのでぜひ最後まで見てください!
海外旅行に必要なもの

この章は、初めて海外旅行に行く人のための記事です。
「おすすめの旅行先だけ知りたい!」という方は、目次から第3章まで飛んでくださいm(_ _)m
初めて海外旅行に行く人は何を持っていけばいいのか不安に感じるかと思います。
持ち物リストは以下の通りです。
必需品
・パスポート
・海外旅行用クレジットカード
・スマートフォン
・Wi-Fi or SIM
・海外旅行保険の書類
・現金
・パスポートのコピー
・航空券
以上さえあれば海外旅行自体は可能です。
※注意点
① パスポートは残存期間をチェック!
旅行先によっては残存期間が一定期間残ってないと入国できない国も。必ずその国の必要残存期間をチェックしましょう!
海外旅行旅行用のクレジットカードはできれば2枚以上持っていきましょう!
海外で使用していると、不正利用と勘違いされロックされるケースが多々あります。
特に楽天カードでロックされてる方をよく耳にします。
身に覚えのない請求が来てる場合もありますので、最低でも2枚は用意しておきましょう!
② 旅行先でインターネットを使えるように通信準備を整ておきましょう!
海外で日本にいる時の通信状態で使用し続けると、高額な通信料金の請求がきます。
そのためポケットWi-Fi、もしくはSIMを用意しておきましょう。
おすすめはeSIMです。
最近では日本の通信会社でも海外用のeSIMのサービスが展開されています。
eSIMであれば、SIMの差し替え作業もする必要もないので、SIMをなくす心配もありません。
現地でもSIMの調達は可能ですが、事前に申請した方が絶対楽です。
大人数での旅行であればポケットWi-Fiでも良いかも知れませんが、まずは自分の通信会社の海外プランを一度調べてみましょう!
③ 海外に行く時は海外旅行保険に入っておきましょう!
海外ではトラブルはつきものです。
海外旅行保険に入っていた方が安全です!
また自身のクレジットカードに海外旅行・損害保険が付帯してる場合もあります。
海外旅行保険もそこまで高額なものではないので、入っておくと安心でしょう!
④ 現地通貨は事前に用意しておきましょう!
海外では日本以上にカード決済の文化が広がっている国もあります。
ですが少額でも日本で換金して用意しておくことをおすすめします。
夜遅くに入国し、換金所が閉まっている、タクシーも現金支払いのみで、一晩空港で過ごす、なんてケースもあります。
最低限の現地通貨は事前に日本から持っていくようにしましょう!
⑤ 紛失時に備えてコピーを用意しておきましょう!
海外ではほとんどのコンビニにコピー機は置いてありません。
もしパスポートを紛失してしまった場合、長時間の手続きが必要になり、帰国が遅れてしまうこともあります。
パスポートのコピーを持っていくと安心でしょう。
⑥ 航空券は紙で印刷しておくと安心!
ほとんどの場合はスマートフォンからeチケットの提示で搭乗可能です。
しかし海外の通信が使えない時や、スマートフォン紛失時に備えて、紙で印刷しておくことをおすすめします。
オフライン上でもeチケットを提示できるようにしておけば尚安心です!
次に持っていけば便利なものを紹介します。
・モバイルバッテリー
・変換用プラグ
・変圧器
・常備薬
・生理用品
・スキンケア用品
・ネックピロー
※注意点
① モバイルバッテリーは常備しておきましょう!
海外でスマートフォンが使えなくなるとかなり不便です。
現地の情報、現在地もわからず、誰かに連絡取ることができなくなる場合も。
一台以上常備しておくと安心です!
② 旅行先のプラグタイプを調べておきましょう!
海外では日本のコンセントが使えない国があります。
その国のプラグタイプを調べて変換用プラグを準備する必要があります。(100均にも売ってます)
日本はAタイプなので、Aタイプの国は用意不要です!
また自身のドライヤーやアイロンを使いたい方は変圧器も用意しておきましょう!
コンセント部分が発火するケースもありますので、旅行先の電圧も調べておきましょう!
③ 常備薬やスキンケア用品は自分に合ったものを持っていきましょう!
現地でも購入は可能ですが日本人の体、肌に合ってないケースが多いです。
日本から自分に合った物を持っていくのが安心です。
また女性の方は生理用品も用意しておくといいでしょう。
海外では日本人サイズがない、肌に合わないなんてことも耳にします。
自身にあった物を日本から持っていきましょう!
④ 飛行機で寝れない人はネックピローを!
飛行機で寝れない、寝付けない人は多いのではないでしょうか。
そんな方はネックピローを用意してみましょう。
寝れるようになり、睡眠の質も高まります。
長時間フライトで一睡もできず、疲れ切った状態で旅のスタートでは勿体無いです。
せっかくの海外旅行を100%楽しむために、少し値段のするネックピローを購入してみるのもありです!
旅行会社の仲介と個人手配の違い

海外旅行に行くには二つの手段があり、旅行会社のツアーに申し込む方法と、自分で飛行機からホテル、交通手段まで手配する方法です。
それぞれメリット、デメリットがあり、個人にあった手段で行きましょう。
旅行会社仲介のメリット
・旅行のプロに“相談できること
自分が理想とするプランを旅行会社に説明したのち、いくつかのツアー候補を提示してくれます。
その上で宿泊や交通手段、観光や食事などが全て旅行会社が安心・安全に旅行を進めることができます。
・サポートが手厚い
海外旅行では付き物になってくるトラブルも旅行会社が仲介、対処してくれる事が多いため、トラブルに悩まされるケースも少ないでしょう。
旅行会社仲介のデメリット
・自由度が少なくなる
旅行代理店のの1番のデメリットは自由度の少なさでしょう。
旅行スケジュールがある程度決まっており、自分好みのアレンジが難しいことも多いです。
また他グループの方と同行プランであれば、自分の興味のない店で長時間待つケースもあります。
・個人手配より旅行代金が高くケースが多い
パッケージツアーなどで安く済むケースもあり、一概に高くなるといえませんが、ほとんどは仲介手数料が上乗せされ、高くなるケースがほとんどです。
個人手配のメリット
・自由度の高さ
個人手配のメリットはなんといっても自由度の高さです。
宿泊施設、観光施設や食事など、何から何まで自分の好みのプランで進める事ができます。
無計画の旅も可能になり、現地に行ってから、その日の気分で過ごすなんてこともできます。
・旅行代金を節約できるケースが多い
仲介手数料がないのはもちろん、旅行代理店では取扱いのない民宿、ホステル、ゲストハウスなどの宿泊施設や、格安のLCCも利用する事ができるので、節約して旅行を進めれる事ができます。
個人手配のデメリット
・情報収集から予約まで、すべて自分で対応
馴染みのないの土地であるため、現地の位置関係や距離感、移動手段、入国の方法など、何から何まで自分で調べる必要があります。
また様々なサイトの価格を比較して予約したり、外国語での予約サイトを全て翻訳しないといけないこともあります。
全て調べあげて完了するまでにはかなりの時間を要します。
・トラブルには全て自分で対応
現地で起こったトラブルは全て自身で対応しなければいけません。
飛行機の遅延、ホテルの予約ミス、現地の人とのトラブル、これらは割と頻繁に起こることで、誰も手助けしてくれません。
キャンセル料や宿泊施設のサービス料なども自分でチェックしておく必要があります。
どちらも大きなメリット、デメリットがあります。
自分に合った方法で旅行しましょう!
おすすめの旅行先

ではこの記事の本題であるおすすめの旅行先について紹介します。
あくまで私が行ったことある国だけになりますので他におすすめの国があれば教えてください!
ここではあなたにぴったりの旅行先を見つけるため、以下の5つに分けます。
① 新婚旅行(カップル)② 女子旅 ③ 学生(長期間行ける人) ④ 刺激を求めたい人
それぞれの項目でTOP3を記載しますので、自分に当てはまる旅行先を見つけてください!
① 新婚旅行(カップル)にはここがおすすめ!
イタリア・スイス
イタリアとスイスはヨーロッパに属しており、隣国なので電車での移動も可能です!
まずイタリアはなんといってもご飯が美味しいです!
特にピザとパスタは別格です。
今まで食べてたのは本当にピザとパスタだったのか疑うレベルです。
イタリアに行った際は必ず食べましょう。
またイタリアも広く様々な有名都市が存在します。
中でもおすすめは地中海側の都市です。
夫婦、カップルでおしゃれな空間に包まれましょう。
スイスは何といっても自然に圧巻されます。
嫌なことも忘れてしまうほどの絶景を自分の目で見にいきましょう。
またスイスは日本に劣らない治安の良さもあります。
国民性も温かく優しい方が多いため、忘れられない思い出になるでしょう!
ハワイ
ハネムーンの定番といえばハワイを想像する人も多いのではないでしょうか。
ハワイはアクティビティが豊富、ショッピング、グルメを満喫できます。
ダイビング、パラセーリングなどのマリンスポーツ、ジープや馬に乗ってドライブ、ハイキングしてみるのも良いでしょう。
現地には日本人も多く在籍していますし、日本語話してくれるガイドさんもたくさんいますので安心して新婚旅行を楽しむことができます。
またハワイは「大自然の宝庫」とも言われていて数多くの世界遺産を有しています。
中でも「ダイヤモンドヘッド」は必ず訪れるようにしましょう。
少しハイキングした後の360度のパノラマビューは記憶に残ること間違いなしです!
モルディブ
モルディブはなんといっても水上コテージが一番の魅力です。
1島1リゾートという1つの島に1つのリゾートホテルしかない究極のプライベート空間を味わえます。
リゾートのなかには水上コテージの部屋から直接海へ行くことも可能、朝は波のせせらぎで目が覚めることでしょう。
目の前に広がる真っ青な空とエメラルドグリーンの海は境目がわからなくなるほど。
朝は波のせせらぎで目が覚め、ドリンクやフルーツなどをゆっくり味わいながら、のんびりした時間に浸れます!
またスパやヨガも充実しており、最高の癒しを提供してくれ、極上のハネムーンを過ごせること間違いなしです!
② 女子旅にはここがおすすめ!
韓国・台湾
女子旅といえば韓国は外せません。
なんといってもご飯が美味しい!治安がいい!おしゃれ!
これに尽きます。
韓国ではサムギョプサル、プルコギ、ビビンバなど美味しい料理で溢れています。
なかでも私がお勧めしたいのはチヂミです!
韓国のチヂミは分厚い!そしてサクサクしています。
今まで味わったことのないチヂミで食欲が止まらなくなるので女性は注意です!
また韓国の男性は女性に紳士な人が多いイメージです。
現地で韓国男性の素晴らしさを実感するのもおすすめです。
次に韓国から南に海を渡った台湾。
台湾もご飯が美味しく、街の雰囲気も日本にとても似ています。
台湾では夜市といわれる屋台が有名でたくさんの美味い料理が並んでいます。
物価も日本に比べて安いので、ルーローハン、小籠包、スイーツなどたくさん味わってみましょう!
また観光地では日本語で話してくる現地の方も多いので初めての海外旅行でも安心です。
しかし行ったことがある人はわかると思いますが、台湾料理の臭豆腐はかなり強烈な匂いを放ちます。
匂いに敏感な人は注意です。
この匂いを体験できるのも台湾の魅力のひとつでしょう!
シンガポール
シンガポールはなんといっても多民族国家ならではの多種多様な魅力があります。
様々な国の料理、異国人と触れ合う機会もあり、ナイトサファリ、マーライオン、カジノなど老若男女楽しめる観光地が数多く存在します。
シンガポールに渡航した際にはまず空港に降り立って驚くことでしょう。
旅行の起点となるシンガポール・チャンギ空港は世界空港で最も美しい空港の一つで空港内に「JEWEL」といわれる複合施設も存在し、これからの旅行をワクワクさせてくれます。
街に出たらセントーサ島は必ず行きましょう。
セントーサ島にはユニバーサルスタジオやビーチ、ウォーターパーク、カジノ場など様々なアクティビティがあります。
海外のカジノは日本のパチンコや競馬場と違い、お金持ちの人や観光の人が多く利用しています。
そのため、場内は綺麗な装飾で溢れかえっていて、無料のドリンクサービスも受けることができます。
海外でカジノをすることは違法ではありません。
お金を賭けなくても、一度中に入ってみるだけでもおもしろいでしょう!
トルコ
少し期間がとれるようでしたらトルコをお勧めします。
トルコは日本から直通便もあるため、面倒な乗り換えも不要です。
トルコと聞いてイメージしづらいでしょう。
ですがトルコはご飯が美味しい、人が優しい、街、自然が綺麗。
この情報だけでも魅力は伝わるでしょう。
まずトルコ料理は、世界三大料理の一つでもあり数多くの美味しいご飯があります。
また親日国のため、人も優しく、治安も比較的安全といえます。
トルコでは「イスタンブール」と「カッパドキア」は外せません。
イスタンブールは多くの宮殿、大聖堂、モスクなどが並び、街を歩くだけでも楽しいです。
また歴史ある建造物並ぶ夜景は圧巻します。
レストラン、バザールも多く存在し、トルコに行ったら必ず外せない都市です。
もう一つのおすすめ都市はカッパドキアです。
カッパドキアでは「妖精の煙突」と呼ばれる独特な背の高い岩で広がっています。
そこで気球に乗って上空を飛ぶことができます。
その光景は「世界遺産」納得の光景で忘れられない景色になること間違いなしです。
しかし気候によって飛ばすことができないことも多々あるので、日数は余裕をもって行くことをおすすめします。
③ 学生(長期間行ける人)にはここがおすすめ!
ヨーロッパ旅
長期間時間がある人はヨーロッパに行くことをおすすめします。
EU圏内であれば簡単に、かつ安価で隣国に行けます。
また電車で行くこともできるため、電車で揺られて気がつけば入国してる!?なんてこともあります。
海外旅行で厄介な入国審査も不要な場合が多いため、一度のヨーロッパ旅行で各国を周遊すると良いでしょう。
距離は近いとはいえ、通貨、言語も違い、各国特有の雰囲気を味わえるでしょう。
ヨーロッパは魅力的な国でいっぱいです!
時間がある人は今すぐヨーロッパ周遊に出かけましょう!
オーストラリア・ニュージーランド
オーストラリア、ニュージーランドは広大な国土を有しており、圧巻な大自然をロードトリップしてみてはいかがでしょうか。
両国とも島国のため、美しい海岸線が続きます。
ニュージーランドはミルフォードサウンドの美しいフィヨルド、「世界一綺麗な星空が観測できる」と言われているテカポ湖。
オーストラリアでは高さ約348m、外周約9.4kmの一枚岩「エアーズロック」をはじめとし、何千もの国立公園など、両国行ききれないほどの大自然に囲まれています。
その大自然の中で、ロードトリップ、車中泊やキャンプしてはいかがでしょうか。
きっと忘れられない冒険の思い出になること間違いなしです!
ベトナム・タイ
学生の方はベトナム・タイは必ず行ってみてください!
日本からのアクセスもよく、若い方に人気です。
そして両国はとにかく安い!
「お金がなくて海外旅行いけない」なんて学生の方でも、1〜2ヶ月バイト頑張って貯めれば十分遊べます!
ベトナムでは世界遺産のハロン湾でクルーズしたり、市街地に行きバイクで溢れかえる混沌とした街並みを楽しむこともできます。
タイでは数多くの寺院を訪問できる他、たくさんのアクティビティを楽しむことができます。
水上マーケット、タイ古式マッサージ、トラに餌やり、象に乗ることもできます!
それらが安価で楽しめることが何より魅力です。
日本では星5級のホテルに安価で泊まれるため、ホテルでゆっくり過ごすのも良いでしょう。
海外旅行が初めてという学生の方も、ベトナム・タイはおすすめです!
④ 刺激を求めたい人にはここがおすすめ!
アメリカ
世界大国ともいえるアメリカ。
海外旅行の王道ともいえますが、アメリカに行けば多くの刺激を受けることでしょう。
「自由な国」と呼ばれるだけあり、さまざまな人、文化で溢れ返っています。
国土面積も世界3位であり、ロサンゼルス、ラスベガス、フロリダ、ニューヨークなど、都市、州によって全く違う雰囲気を味わえます。
また治安も良いとは言えないため、常に注意が必要です。
ですが人生で一回はアメリカに行ったほうがいいでしょう。
世界大国なだけあり、全てにおいてスケールが桁違いです。
特にアメリカのグランドキャニオンは私が数多く旅した中でも、最も感動した絶景の一つです。
映画のような大都市を目にしたい人はニューヨーク、多くのビーチがあり、様々な文化を感じたい人はロサンゼルス、カジノなどのエンターテイメントを味わいたい人はラスベガス、大自然を感じたい人はグランドキャニオンなど、各個人に合った目的地を見つけましょう!
南米
日本の反対側に位置する南米。
日本からの直行便もないため、行くだけで24時間以上かかります。
多大な時間を要しますが、それに伴う価値があります!
見たことのない絶景や味わったことない絶品グルメ、神秘の巨大遺跡など魅力に溢れています。
南米最大のブラジルでは、リオのカーニバルやサンバ、アマゾン熱帯雨林、イグアスの滝などの広大な大自然と陽気なラテン文化を感じることができます。
また南米旅行でおすすめしたい国は、ボリビアです。
ボリビアの「ウユニ塩湖」は目を疑うほどの絶景です。
ここは天国なのか?ほんとに地球なのか?と疑うほどです。
これを見るためだけに何十万円のお金を費やす価値があります。
ウユニ塩湖以外にも南米にはマチュピチュ、ナスカの地上絵、イグアスの滝、フィッツロイなど数多くの絶景が待っています。
ただし南米は治安が悪く、インフラ設備も発達してません。
旅行に行く際は、十分な事前準備を怠らないようにしましょう。
インド
この記事最後のおすすめの国はインドです。
皆さん「インドに行くと人生観が変わる」と聞いたことはないでしょうか。
海外旅行が好きな人は一度は聞いたことがあるでしょう。
これについては結論、個人差があると思います。
ですがひとつ確実なのは、インドでは日本の常識が何一つ通じません。
道で火葬をしている、話しかけてくる人は皆ぼったくり、停電漏水は当たり前、旅行中は必ずお腹を壊す、など予想外の出来事が必ず発生します。
そんな刺激的なインドですが、なぜ一部熱狂的なファンがいるのか。
その答えはあなた自身で体験して見つけてみてください。
この感覚は文字に起こせるものではなく、自身で味わうことでしか説明できません。
旅行中は最悪な気分になるかも知れませんが、無事に帰国した時には、どこか自分が強くなったように感じるでしょう。
そんな「最悪で最高の国、インド」あなたも行ってぜひ感想を聞かせてください!
海外旅行での豆知識

海外旅行で役立つ豆知識を紹介しましょう。
次に紹介するのは個人で手配する方向けになります。
・航空券を安く予約するには?
海外旅行代金の1番多くの割合を占めるのは航空券の場合がほとんどでしょう。
そのため、できるだけ安く航空券を予約できれば大きな節約になります。
ネットで航空券を検索すると数多くのサイトが表示されます。
私が一番利用しているのはスカイスキャナーです。
出発地と目的地を設定すれば、様々なプランを紹介してくれます。
直通便はもちろん、経友もしてできるだけ安価なプランも提供してくれます。
またその中で、様々なサイトの金額と比較してくれるため、一番安いサイトを見つける事ができます。(利用する航空会社のサイトより安いことも多々)
また予約する時の豆知識として、現地のVPNを利用してみてください。
VPNとはその国のサーバーを利用できることで、無料のアプリなんかもあります。
現地のVPNを利用して、航空券を検索すれば、普段より安くなっていることもあります。
また旅行日が決まっていれば、できるだけ事前に予約するようにしましょう。
事前にするほうが安くなるケースがほとんどです。
席が空いていれば、直近の方が安くなることもありますが、かなりリスクが大きいです。
航空券の予約は旅行計画で一番最初に予約するようにしましょう!
・宿泊先はホテル以外にも、Airbnb、ホステル、ドミトリーなどの選択肢も!
航空券の次に旅行代金の多くを占めるのは宿泊代でしょう。
海外では日本以上にAirbnbが広まってる国もあります。
しかもホテルより安く、綺麗なところもあります。
宿泊代をできるだけ節約したい方は、ホステルやドミトリーも選択肢に入れてみると良いかもしれません。
宿泊先はホテル以外の選択肢も考えてみましょう!
・現地でご飯代を浮かせるには?
今は円安も進み、海外での外食代が高額になっています。
下記の方法はおすすめはしませんが、本当に節約したい人のみ利用してください。
それは「Too Good To Go」というアプリです。
「Too Good To Go」は、これまでに発祥地のデンマークを含むヨーロッパ15カ国で利用されており、アメリカへは2020年に進出しています。
このサービスはお店側の賞味期限が近い商品を、私たちが安く買い取ることができます。
利用できる国は多くはありませんが、節約したい方は一度調べてみてください!
・現地のお金について
海外ではカード決済文化が広がっていますが、今でも現金のみの店が多い国もアジアを中心に存在します。
上記の「持ち物リスト」で現金を記載しましたが、現金全て日本の空港で換金するのは勿体無いです。
空港の換金所は比較的、為替手数料が高く設定されている事が多いです。
最低限の現地通貨を用意したら、残りは現地の街中で評価の良い換金所を探して利用するのが良いでしょう!
・飛行機内で寝れない人はお酒を飲んでみても良いかも!
こちらも上記の「持ち物リスト」で、ネックピローを記載しましたが、寝付けない人は機内のお酒を飲んでほろ酔いで寝付けれるかも知れません。
一度、機内のサービスを見てみるのも良いかも知れません!
・現地の移動手段はタクシーを!
日本ではタクシー文化がまだ浸透してなく、金額が高くなる事が多いですが、海外では比較的安いです。
タクシーだと好きな時間に好きな場所に行く事ができます。
ですがタクシーの金額等でドライバーと揉めるケースも少なくありません。
そのため、事前に配車アプリで目的地を設定し、金額が決まった上でタクシーを手配するのが良いでしょう!
Uber、Lyft、Grabなど様々なサービスがあるので、その国にあった配車アプリを見つけましょう!
・現地の情報は現地の人に聞きましょう!
これは少し難しいかも知れませんが本当におすすめします。
現地の情報は現地の人が一番知ってます。
直接現地の人に話を聞くと、ネットに掲載されていない有料級な情報が手に入ることも多いです。
変な人に話しかけてトラブルにならないよう、レストランの店員さんなどに声をかけてみると、快く回答してくれるでしょう。
せっかくの海外旅行なので、勇気をだして、現地の方と話してみることをおすすめします!
おわりに
私はこれまで35カ国以上の国を旅しましたが、行って後悔した国はありません!
どの国も様々な文化があり、楽しい思い出です。
あなたがどの国を選んでも後悔することはないと思いますが、この記事のおかげで少しでも理想の海外旅行になってくれたら幸いです。
この記事では海外旅行のトラブルのことを多々記載しましたが、このトラブルも良い思い出になります。(私自身も何度もトラブルに遭遇しています。笑)
一人でも多くの方が海外に興味を持って、海外旅行に行って欲しいと思います!
ここでは書ききれませんでしたが、男旅のおすすめ旅行先も記事にしますので、男性の方はぜひチェックしてください!
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